放射線科からのお知らせ
2024.02.05 「最新型ワイドボアMRI」を導入しました NEW
2020.10.13 「最新型256列CT」を導入しました
診療体制
放射線科常勤医師3名、技師15名で構成され、最新の画像診断機器を備えております。
被曝を軽減しつつ良質な画像を作成し、質の高い報告書を提供できるよう日々研鑽しております。
近隣の医療機関さまとのCT、MRI機器の共用も積極的に行っており、画像情報と報告書を迅速にご返信しております。
検査受託についての詳細は、こちらをご覧下さい
当院の撮影装置
X線撮影装置(FPD) | 3台 |
256列マルチスライスCT撮影装置 | 1台 |
16列マルチスライスCT撮影装置 | 1台 |
ワイドボア1.5テスラMRI撮影装置 | 1台 |
乳房撮影装置(FPD) | 1台 |
透視撮影装置(FPD) | 2台 |
血管撮影装置(FPD) | 2台 |
回診用撮影装置(FPD) | 3台 |
手術室外科用イメージ装置 | 3台 |
骨密度測定装置(DEXA) | 1台 |
医師紹介
<医師をクリックすると詳しい内容をご覧になれます>
増田 真木子
Masuda Makiko
部長
主な専門画像診断一般
医師紹介
放射線科
部長増田 真木子
Masuda Makiko
- 入職
- 2016年
- 主な専門分野
- 画像診断一般
- 日本医学放射線学会放射線診断専門医
- 日本IVR学会認定IVR専門医
- 日本脈管学会認定脈管専門医
1996年 聖マリアンナ医科大学医学部 卒業 1996年 東京医療センター 1998年 慶應義塾大学病院 2001年 日本鋼管病院 2003年 慶應義塾大学病院 2009年 立川病院
メッセージMessage
CT・MRI・超音波を主とした画像検査を総合的に診断し、必要な画像情報を提供しています。
日頃から臨床各科の医師と密に連携しつつ、迅速かつ正確で、分かりやすい報告書作成を心掛けています。
また、身体に負担の少ない治療方法の一つである、画像下治療(IVR;interventional radiology)も担当致します。榎本 悠里
Enomoto Yuri
医員
主な専門放射線診断学
医師紹介
放射線科
医員榎本 悠里
Enomoto Yuri
- 入職
- 2023年
- 主な専門分野
- 放射線診断学
- 日本医学放射線学会放射線診断専門医
- 日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医師
- 日本医学放射線学会
2013年 千葉大学医学部医学科 卒業 2013年 東京女子医科大学八千代医療センター 初期臨床研修医 2015年 慶應義塾大学病院 放射線科
メッセージMessage
画像診断全般(超音波、CT、MRIなど)を担当させていただきます。
よりよい画像診断報告書を提供できるよう、精進し、地域医療に貢献していきたいと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。岡本 紗織
Okamoto Saori
医員
主な専門放射線診断
医師紹介
放射線科
医員岡本 紗織
Okamoto Saori
- 入職
- 2024年
- 主な専門分野
- 放射線診断
- 日本医学放射線学会
2019年 信州大学医学部 卒業 2019年 千葉県がんセンター 初期臨床研修医 2021年 慶應義塾大学病院 放射線科 2023年 川崎市立川崎病院 放射線科
メッセージMessage
画像診断全般を担当させていただきます。
CT、MRIなどの検査を通して、適切な診断や治療方針に繋がるような、有益な情報を最大限提供できるよう努め、地域の皆様のお力になれるよう精進して参ります。
何卒よろしくお願いいたします。
2022年度 治療実績
-
CT 総読影件数 16,218 うち受託件数 746 -
MRI 総読影件数 4,205 うち受託件数 459
-
IVR 血管系 67 非血管系 84
学会発表・講演
タイトル | 筆頭演者 | 発表学会名 |
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2023年度 | ||
悪性腫瘍との鑑別を要し、保存的加療にて軽快した急性胃蜂窩織炎の1例 | 宮林 慧 | 第59回日本医学放射線学会 |
2019年度 | ||
脾動脈仮性瘤によるhemosuccus pancreaticusに対し、VIABAHNにて止血を行った1例 | 宮林 真未奈 | 第31回関東IVR学会 |