お知らせ
2023年12月05日 第13回 荻窪消化器カンファレンスを2024年1月16日(火)にハイブリッド開催にて行いました
2022年11月02日 第7回 荻窪病院 内科カンファレンスを令和5年1月26日(木)に行いました
〇 2020年02月05日 3月17日開催予定の「第6回 荻窪病院 内科カンファレンス」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきました
2020年01月21日 第12回 荻窪消化器カンファレンスを2月3日(月)に行いました
診療体制
内科・消化器内科は1日平均108.5人の外来患者と1日平均59.8人の入院患者の診療にたずさわっているため症例は多岐にわたります(2023年度実績)。
総合内科として発熱・呼吸苦・腹痛などの患者を診療します。
当院の総合内科・消化器内科は消化器内科専門医が多く、消化管疾患(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)や肝臓、膵臓、胆道疾患を専門的に診療します。
予約制をとっておりますが、午前は予約のない当日受診の患者さんも診療しておりますのでぜひご紹介ください(午前受付8:30~11:30)。午後に緊急対応が必要な患者さんのご受診は地域連携室(03-3399-0257)もしくは病院代表(03-3399-1101)までお電話ください。
※呼吸器内科、リウマチ科、腎臓血圧内科は非常勤医師が担当しています。高度精査・入院が必要な場合は他院に紹介をいたしております。
※心臓疾患に関しては循環器内科が内科とは別に外来を行っております。
●曜日別専門診療科一覧(2024年11月現在)
診療科 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | ||||||
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午前 | 午後* | 午前 | 午後* | 午前 | 午後* | 午前 | 午後* | 午前 | 午後* | 午前 | ||
総合内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
消化器内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
肝臓内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ① ④ ⑤ | |||||
糖尿病内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
神経内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ③ | |||||
血液内科 | 〇 | |||||||||||
リウマチ科 | 〇 | |||||||||||
腎臓内科 | 〇 | 〇 | ||||||||||
呼吸器内科 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||||
漢方内科 | 〇 | 〇 | 〇 | ② |
※午後は予約制となります
当科の特徴
24時間365日 緊急消化器内視鏡処置対応可能 夜間はオンコール体制
内視鏡センターが24時間稼働しており、消化器疾患の内視鏡検査・治療が可能です。ぜひご相談ください。
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平日のご予約・緊急受診
8:30~17:30 ※土曜は12:00まで地域連携室 直通番号
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03-3399-025703-3399-0257
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時間外・夜間・休日の緊急受診
病院代表
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03-3399-110103-3399-1101
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医師紹介
<医師をクリックすると詳しい内容をご覧になれます>
総合内科・消化器内科
中村 雄二
Nakamura Yuji
内科部長
消化器センター長
内視鏡センター長代行主な専門内科一般、消化器全般
医師紹介
内科・消化器内科・肝臓内科
内科部長
消化器センター長
内視鏡センター長代行中村 雄二
Nakamura Yuji
- 入職
- 2013年
- 主な専門分野
- 内科一般、消化器全般
- 医学博士
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 認知症サポート医
1993年 慶應義塾大学医学部 卒業 1993年 慶應義塾大学 初期臨床研修 1997年 慶應義塾大学医学部消化器内科 1999年 国立アルコール症センター久里浜病院 2004年 稲城市立病院 2007年 University of California,Los Angeles 2009年 慶應義塾大学医学部クリニカルリサーチセンター 2010年 慶應義塾大学医学部消化器内科
インタビューInterview
ご専門の消化器内科で診る、主な疾患について教えていただけますか。
当院は消化器病専門医が多く、消化器であれば何でも来てくださいというのが今のスタンスです。消化器に関しては何でも診ていますので、「消化器だったら荻窪病院に行ってとりあえず診てもらおうか」というイメージができればいいかなと思います。そもそも消化器内科とは、どこの治療するのでしょうか。
生きるエネルギーを得るため、食べ物を消化、吸収するものを消化器と言います。食べ物の通り道である食道から胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸。また消化に関わる肝臓、胆嚢、すい臓。これらに関する疾病は、当院で完結治療ができる自信があります。特に多い疾患ではどのようなものがありますか。
最近多いのは大腸ポリープだとか大腸がんなどです。 大腸内視鏡の要望が増えており、当院では大腸内視鏡の件数を大幅に増やしました。受診日の翌日にも検査できるよう、努力しています。また、大腸に限らず、相変わらず胃がんも多い疾患です。最近は内視鏡で早期胃がんや大腸がんを治療できる技術が発達し、当院でもESDという技術を使い治療を行っています。早期胃がん治療以外にも、膵臓がんや肝臓がんを含めた進行がん患者も徐々に増えてきていて、がんに対する治療を行いながら最後のときをいかに過ごしていくかを日々患者やスタッフと話し合いながら診療をしています。
付け加えるならば、当院には杉並、練馬のご高齢の患者さんが多く来ます。例えば、90歳の人が専門化された都心の大学病院に毎月通うというのは無理があるので、やはり何かあれば地元の総合病院にかかるという形になるのではないでしょうか。
荻窪病院の消化器内科の特徴や強みのようなものはありますか。
消化器内科の医師はみな専門医の資格を持っています。そういう意味では、ある確立されたレベルを維持している専門医で構成しています。みな、消化器専門医に限らず内科学会の認定医資格も持っているので、そういう意味では消化器疾患以外のことも安心して来ていただいていいです。
強みになりますが、当院は救急外来と内視鏡処置室が隣にあります。もし吐血で来た患者さんも、例えば胃潰瘍の場合、その場ですぐ治療が可能だということです。普通、救急外来が1階、内視鏡室は3階など、緊急ですぐ内視鏡をしなければいけない場合でも時間がかかりますが、当院は動線に恵まれており対応しやすいです。小さな病院で何もかも、というのはやはり難しいですが、消化管出血の治療を迅速に最後までケアできる環境を揃えています。
普段の診察で注意されていることは何かありますか。
患者さんの立場に立って治療していくということに気をつけています。 患者さん本人は治療をしたくないけれども子供さんたちは治療してほしいと、家族の意見が統一されないことがよくあるのですが、あくまでも患者さんの希望に沿って診るという姿勢を取っています。
また、日々注意していることは、各科連携し、必要があれば専門の部署に回して、病院全体として患者さんに対応するということです。例えば在宅診療、看護が必要ならば、在宅に一番詳しい医師や看護師を呼んで説明してもらうとか、食事のことは栄養士さん、薬のことは薬剤師さんに説明してもらうなどです。できるだけ多くの部署のスタッフが1人の患者さんの治療にあたれるように考えています。色々な立場の目が入ると医療の質が向上します。また医師だけが関わるよりも、まちがいのないいい治療ができ、チームワークとして医療を行っていくようなことに心がけています。
先生は研修医の先生方への教育も熱心と伺いました。そのことについてもお話を聞かせていただけますか。
当院での研修の目的として、大学病院のような大きい病院ではなくて、この規模の病院で得られるものを得たいという先生がいらっしゃいます。また都心に近い恵まれた環境で研修したいという先生もいらっしゃいます。外科的あるいは内科的な手技をより濃密に得られる機会も多いので、どんどん来ていただきたいです。 消化器内視鏡などは、消化器内視鏡専門医が多く、当院では1年目の先生でも横に立ちながらマンツーマンで一緒に診る時間が取れるので、適宜内視鏡を握ってもらいます。小さい病院だからこそできることを吸収していってほしいと考えています。消化器系のことに関しては密に教えてあげられるような環境があります。地域の先生にお伝えしておきたいことがあれば教えていただけますか。
地域の先生方へは、当院は電話予約で検査ができるので、直接地域の先生方の検査室として使っていただけるということをお伝えしたいですね。例えば電話一本で胃カメラを予約できますし、電話一本でお腹のCT検査も予約できますし、電話一本で頭のMRI検査もできます。開業医の先生方の検査室として、胃や大腸内視鏡などの消化器検査に限らず、どんどん使っていただければなと思います。また、胃ろうや中心静脈ポート造設も予約できますので、お気軽に地域連携室までお問い合わせください。鈴木 健一
Suzuki Kenichi
内科医長
内視鏡センター副センター長主な専門消化器一般、内視鏡、ESD
医師紹介
内科・消化器内科
内科医長
内視鏡センター副センター長鈴木 健一
Suzuki Kenichi
- 入職
- 2017年
- 主な専門分野
- 消化器一般、内視鏡、ESD
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
2007年 北里大学医学部 卒業 2007年 北里大学病院 2009年 土浦協同病院 2011年 横浜みなと赤十字病院 2013年 亀田総合病院
メッセージMessage
内視鏡による食道、胃、大腸、咽頭部の悪性腫瘍の粘膜下剥離術(ESD)を数多く施行し、診断と治療技術を磨いてまいりました。当院では消化器内科のレベルアップと共に内科一般に幅広く対応できるよう致しますので、よろしくお願いします。
王 婉
Ou Wan
医員
主な専門消化器全般、内視鏡
医師紹介
内科・消化器内科
医員王 婉
Ou Wan
- 入職
- 2020年
- 主な専門分野
- 消化器全般、内視鏡
- 日本内科学会認定内科医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本肝臓学会
2008年 中国北京大学医学部 卒業 2014年 亀田総合病院 初期臨床研修医 2016年 武蔵野赤十字病院 消化器科
メッセージMessage
2020年4月に入職した王婉(オウ ワン)と申します。台湾出身で、大学は中国の北京大学医学部を卒業いたしました。
2010年に来日し、日本の医師免許を取り、総合内科・消化器内科を専門にしてきました。高い専門性を持ちつつも、地域に根付いた医療を提供できるように精進いたします。また中国語での診療にも対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。川上 寛人
Kawakami Hiroto
医員
主な専門消化器内科一般
医師紹介
内科・消化器内科
医員川上 寛人
Kawakami Hiroto
- 入職
- 2024年
- 主な専門分野
- 消化器内科一般
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
2015年 自治医科大学医学部 卒業 2015年 君津中央病院 初期臨床研修医 2017年 鴨川市立国保病院 内科 2019年 君津中央病院 消化器内科 2021年 君津中央病院大和佐分院 内科
メッセージMessage
2024年4月より赴任いたしました川上 寛人です。消化器、一般内科を担当いたします。
地域に貢献できるように、親身な診療を心がけて患者様に対応いたしますので、よろしくお願い申し上げます。杉山 鑑夫
Sugiyama Akio
医員
主な専門内科一般、消化器全般
医師紹介
総合内科・消化器内科
医員杉山 鑑夫
Sugiyama Akio
- 入職
- 2024年
- 主な専門分野
- 内科一般、消化器全般
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本消化管学会胃腸科専門医
- 日本病院総合診療医学会認定病院総合診療医
2015年 獨協医科大学医学部 卒業 2015年 獨協医科大学越谷病院 初期臨床研修医 2017年 埼玉協同病院 消化器内科 2019年 荻窪病院 消化器内科 2023年 彩の国東大宮メディカルセンター 消化器内科
メッセージMessage
消化器全般、内視鏡治療(ESD、ERCP等)、一般内科診療など担当させていただきます。
丁寧な診療を心掛け、地域の皆様の期待に応えられるよう努めますので、どうぞ宜しくお願い致します。田口 佳光
Taguchi Yoshimitsu
医員
主な専門消化器一般
医師紹介
内科・消化器内科
医員田口 佳光
Taguchi Yoshimitsu
- 入職
- 2024年
- 主な専門分野
- 消化器一般
- 日本臨床腫瘍学会
- 日本消化器病学会
旭川医科大学医学部 卒業
メッセージMessage
消化器内視鏡検査、治療、外来、病棟および救急外来業務を担当致します。医療需要の著しい増加に伴い、医療資源の効率的な使用必要性を感じています。地域医療機関との連携 業務効率化など努力していきます。よろしくお願い致します。
総合内科・糖尿病内科
小池 雄太
Koike Yuta
内科医長
主な専門糖尿病
医師紹介
内科・糖尿病内科
内科医長小池 雄太
Koike Yuta
- 入職
- 2017年
- 主な専門分野
- 糖尿病
- 内分泌代謝・糖尿病内科領域研修指導医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本糖尿病学会糖尿病専門医
- 日本内分泌学会会員
- 日本医師会認定産業医
1999年 大阪医科大学医学部 卒業 1999年 京都大学医学部附属病院 内科研修医 2000年 静岡市立静岡病院 内科研修医 2002年 洛和会音羽病院 代謝内分泌科 医員 2004年 京都大学医学部附属病院 内分泌・代謝内科 医員 2005年 海老名総合病院・糖尿病センター 医員 2008年 JCHO東京鎌田医療センター健康管理センター 医長、内科外来、嘱託産業医 2016年 啓仁会新宿野村ビルクリニック 内科 院長、嘱託産業医 2017年 医療法人財団南葛医協 扇橋診療所 副所長、内科、在宅往診
メッセージMessage
初めまして。2017年11月より荻窪病院 内科へ入職させていただきました小池 雄太と申します。
これまで糖尿病をはじめ、生活習慣病の予防・治療を念頭に行って参りました。少子・高齢化が進む一方、疾病は複合的になって参りました。日々の日常臨床において、患者様への細かい問診・診察を行って参りたいと思います。佐藤 翠
Sato Midori
医員
主な専門糖尿病内科
医師紹介
内科・糖尿病内科
医員佐藤 翠
Sato Midori
- 入職
- 2022年
- 主な専門分野
- 糖尿病内科
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会
- 日本糖尿病学会
- 日本内分泌学会
2015年 埼玉医科大学医学部医学科 卒業 2015年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医 2017年 慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科 入局 2017年 永寿総合病院 総合内科 医員 2018年 練馬総合病院 内科 医員 2019年 慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科 助教
メッセージMessage
2022年4月より赴任いたしました佐藤翠と申します。糖尿病診療、一般内科の診療を担当いたします。
患者さんに寄り添った親身な治療を心がけ、地域に貢献できるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
総合内科・神経内科
飯泉 琢矢
Iizumi Takuya
内科医長
主な専門脳神経内科
医師紹介
内科・神経内科
内科医長飯泉 琢矢
Iizumi Takuya
- 入職
- 2018年
- 主な専門分野
- 脳神経内科
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本神経学会神経内科専門医
- 日本内科学会総合内科専門医
2008年 慶應義塾大学医学部 卒業 2008年 東京歯科大学市川総合病院 2010年 慶應義塾大学病院 神経内科 助教 2011年 慶應義塾大学大学院 博士課程 医学研究科 内科学 2015年 慶應義塾大学病院 神経内科 助教 2016年 Weill Cornell Medical College Postdoctoral Fellow
メッセージMessage
脳神経内科全般にわたって対応させて頂きます。丁寧な診療をこころがけておりますので、どうぞよろしくお願いします。
実績
-
2022年度 外来症例 上位10疾患 病名 件数 1 高血圧症 1719 2 糖尿病 984 3 潰瘍性大腸炎 780 4 高脂血症 447 5 胃潰瘍・胃腸炎 372 5 胃癌 372 7 大腸癌 300 8 大腸ポリープ 273 8 気管支喘息 273 10 バセドウ病 267 -
2022年度 入院症例 上位10疾患 病名 件数 1 大腸ポリープ 342 2 COVID-19 271 3 肺炎 159 4 大腸憩室炎・憩室出血 83 5 胃癌 76 6 大腸癌 74 7 総胆管結石 63 8 胃潰瘍・胃腸炎 54 9 イレウス 47 10 大腸炎 46
2018~2022年度 外来患者数・新入院患者数・紹介患者数
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学会発表・講演
タイトル | 筆頭演者 | 発表学会名 |
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2023年度 | ||
練馬区と杉並区の区境界にある当院の過去5年間の患者推移 | 中村 雄二 | 第30回練馬医学会 |
診断に難渋した下腿のしびれが主訴の1例 | 山本 有人 | 日本内科学会関東支部主催第692回関東地方会 |
横行結腸が胃壁腹側に存在し大腸内視鏡補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG-C)が有用であった一例 | 中村 雄二 | 第116回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 |
ラズベリー型胃癌に対してEMRLおよびESDにより治療し得た3例 | 鈴木 麻耶 | 第116回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 |
外来血糖コントロール中に大腸癌が見つかった高齢者2型糖尿病患者の2症例 | 小池 雄太 | 第60回日本糖尿病学会 |
2022年度 | ||
胸腺腫合併赤芽球癆を経過観察中に貧血憎悪、剖検で骨髄異形成症候群を診断した1例 | 田仲 樹 | 日本内科学会関東支部主催第678回関東地方会 |
経口胆道鏡を用いて治療した総胆管結石の1例 | 蓼原 郁斗 | 日本内科学会関東支部主催第681回関東地方会 |
経口避妊薬内服により脳静脈洞血栓症を呈した1例 | 安藤 博尭 | 日本内科学会関東支部主催第684回関東地方会 |
当院2022年の肝がんラジオ波治療の振り返り | 中村 雄二 | 令和4年度杉並区医師会学術研究発表会 |
妊娠中に胆石性膵炎を発症し、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を施行した1例 | 熊坂 真央 | 日本内科学会関東支部主催第685回関東地方会 |
2021年度 | ||
地域支援病院から進行がん患者への往診 | 中村 雄二 | 第118回日本内科学会 |
E型肝炎ウイルス感染を契機に死亡した慢性アルコール性肝硬変の1例 | 平形 志生 | 日本内科学会関東支部主催 第668回関東地方会 |
黒色便を契機に小腸内視鏡で診断し得た原発性小腸腫瘍の1例 | 中島 真 | 日本内科学会関東支部主催 第668回関東地方会 |
空腸憩室出血に対しコイル塞栓術と内視鏡的止血術の併用が奏功した1例 | 五十嵐 秀富 | 第676回日本内科学会関東支部主催 |
食道平滑筋肉腫に対して緊急で内視鏡的粘膜下層剥離術を施行した1例 | 東野 瑠華 | 第677回日本内科学会関東支部主催 |
2020年度 | ||
胆管プラスチックステントによる十二指腸穿通の1例 | 岡田 このみ | 日本内科学会関東地方支部主催 第667回関東地方会 |
通常エコーで描出困難な左葉肝腫瘍に対して超音波内視鏡下エタノール注入を施行した症例 | 中村 雄二 | 第43回日本肝臓学会東部会 |
バセドウ病加療中に眼球運動障害がみられ、重症筋無力症も鑑別であった甲状腺眼症の一例 | 保田 竜太郎 | 日本内科学会関東地方支部主催 第662回関東地方会 |
妊娠中に発症した子宮圧迫による大腸閉塞 | 田中 酉佳 | 361回消化器病学会関東地方会 |
神経伝導検査による2型糖尿病患者の神経障害についての検討 | 飯泉 琢矢 | 第61回日本神経学会学術大会 |
2019年度 | ||
診断に苦慮した腸閉塞の1例 | 八木 直人 | 日本内科学会関東支部主催 第657回関東地方会 |
セフトリアキソン投与によって偽胆石症性膵炎を発症した1例 | 大田 絵里子 | 日本内科学会関東支部主催 第654回関東地方会 |
急性胆嚢炎とMirrizi症候群を合併した胆嚢十二指腸瘻の1例 | 牧原 京平 | 日本内科学会関東支部主催 第654回関東地方会 |
当院で経験した超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)症例 | 中村 雄二 | 第10回セコム提携病院消化器内視鏡研究会 |
超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)が有効であった症例検討 | 中村 雄二 | 第26回練馬医学会 |
めまい症状にて勉学が困難である高校生に対して漢方学的観点から治療した一例 | 鈴木 健一 | 第70回日本東洋医学会 |
化膿性脊椎炎から左腸腰筋膿瘍を生じた1例 | 田崎 諒 | 日本内科学会関東支部主催 第650回関東地方会 |
総合病院における歯科衛生士による歯科口腔ケアの導入前後での後期高齢者肺炎治療に及ぼす効果の検討 | 小川 祐貴 | 第116回日本内科学会 |
論文・著書
論文・著書 | 筆者 | 掲載誌名 |
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2019年度 | ||
重症化して再発した急性胆嚢炎患者 | 中村 雄二 | 内科Vol.123 No.4(2019)594-597 |