診療体制
2024年4月より、非常勤救急医、当科ローテート中の臨床研修医で診察しています。
非常勤医師は、主に慶應大学医学部救急医学講座からの派遣医師になります。
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緊急受診
地域連携室 直通番号
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03-3399-0257
(平日8:30~17:00 ※土曜は12:00まで)
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循環器疾患、
および時間外・夜間・休日の緊急受診病院代表
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03-3399-1101
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医師紹介
<医師をクリックすると詳しい内容をご覧になれます>
亀山 哲章
Kameyama Noriaki
診療部長
外科・消化器外科部長
そけいヘルニアセンター長
救急科部長主な専門消化器外科一般、腹腔鏡手術、単孔式腹腔鏡手術
医師紹介
外科・消化器外科
診療部長
外科・消化器外科部長
そけいヘルニアセンター長
救急科部長亀山 哲章
Kameyama Noriaki
- 入職
- 2023年
- 主な専門分野
- 消化器外科一般、腹腔鏡手術、単孔式腹腔鏡手術
- 医学博士
- 日本外科学会外科専門医・指導医
- 日本内視鏡外科学会技術認定医・評議員
- 日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
- 日本外科学会
- 日本ヘルニア学会 評議員
- 日本消化器内視鏡学会 関東地方会評議員
- 単孔式内視鏡手術研究会 世話人
- Needle scopic surgery研究会 世話人
- 第9回Reduced Port Surgery Forum 当番世話人
1993年 慶應義塾大学医学部 卒業 1993年 慶應義塾大学病院外科研修医 1994年 けいゆう病院外科 1995年 足利赤十字病院外科 1996年 慶應義塾大学病院外科専修医 1999年 国立病院機構霞ヶ浦医療センター外科 2005年 国際親善総合病院外科部長 2015年 IRCAD Strasbourg(留学) Invited Professor 2016年 立川病院外科消化器外科部長
メッセージMessage
消化器外科を専門としています。その中でも一つの小さな傷のみで手術をする、単孔式腹腔鏡手術をライフワークとして行っており、特に胆石や鼠径ヘルニアに対する単孔式腹腔鏡手術はともに1000例を超える手術を経験しています。より少なく、より小さな傷で行う手術を追求し、今後とも患者さんに満足していただける手術を提供できるように精進していきますので、よろしくお願い致します。
当科の特徴
いわゆる北米型ER方式で入院診療は原則的に既存の診療科が対応します。
各診療科協力のもと、胸痛・背部痛・急性腹痛・吐下血・消化管異物・外傷、熱中症、感染症、アナフィラキシー等の患者さんを受けています。
また、杉並区の災害拠点病院としてDMATを備え、災害時医療訓練を精力的に行っています。2024年1月には能登半島地震の救援活動に派遣されました。
2020~2022年度 救急車応需率(日勤帯)
地域活動実績
- 東京都CCUネットワーク、大動脈スーパーネットワーク
- 内閣府大規模地震時医療活動訓練、DMAT関東ブロック訓練、区立井荻中学校震災救護所訓練出張講師、DMAT災害派遣(千葉県:2019年台風15号被害)
学会発表・講演
タイトル | 筆頭演者 | 発表学会名 |
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2019年度 | ||
令和元年9月台風15号停電断水被害 初出動DMATが得た教訓 | 辻 晋也 | 第25回日本災害医学会 |
災害初動におけるカスケード式アクションカードの有効性 | 辻 晋也 | 第25回日本災害医学会 |