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> お知らせ > 『学びと笑いで寒い冬を乗り越えよう!みんなの健康講座』申し込み開始 (開催は終了しました。大勢のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました)

お知らせ

> お知らせ > 『学びと笑いで寒い冬を乗り越えよう!みんなの健康講座』申し込み開始 (開催は終了しました。大勢のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました)

『学びと笑いで寒い冬を乗り越えよう!みんなの健康講座』申し込み開始 (開催は終了しました。大勢のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました)

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参加無料!どなたでも申し込み可能

学びと笑いで寒い冬を乗り越えよう!みんなの健康講座

開設90周年を迎えた荻窪病院の部長医師6人による講演と、台所おさん(だいどころおさん)師匠による落語で、学びと笑いで充実した1日を過ごしましょう。
下記の事前申し込みの上、ぜひお越しください!

  • 【日時】2024年210日(土)
     開場13:00 開演13:15~16:30
  • 【会場】勤労福祉会館 1Fホール
    (東京都杉並区桃井4-3-2 >GoogleMap
  • 【定員】300名 ※事前申込制(お申し込みは終了しました。)

当日プログラム

13:20 開会のあいさつ
西荻地域区民センター協議会会長 佐藤俊善
13:25~15:50 
第一部 荻窪病院の医師による健康講座(入退場自由)
13:25~
知っておこう!排尿トラブル
泌尿器科部長 野中 昭一

医師紹介

泌尿器科

部長

野中 昭一

Nonaka Syoichi

入職
2014年
主な専門分野
泌尿器一般
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 日本泌尿器科学会専門医・指導医
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
  • 東京都身体障害者診断指定医(じん臓機能障害、ぼうこう又は直腸機能障害)
  • 東京都難病指定医
  • 臨床研修指導医
  • 医療安全管理者
経歴History
1991年 慶應義塾大学医学部 卒業
2001年 埼玉医科大学泌尿器科 講師
2005年 デンマーク オーフス大学細胞生物学講座
2007年 埼玉医科大学泌尿器科 講師
2009年 武蔵野陽和会病院 医長

メッセージMessage

わかりやすい説明を心がけています。

13:50~
腰痛について
整形外科部長 小粥 博樹

医師紹介

整形外科

副院長
リハビリテーション科部長
医療安全管理室長

小粥 博樹

Okai Hiroki

入職
2022年
主な専門分野
脊椎外科領域
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 日本整形外科学会整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
  • がんロコモドクター
  • 日本整形外科学会
経歴History
1991年 慶應義塾大学医学部 卒業
1991年 慶應義塾大学病院整形外科
1992年 佐野厚生総合病院整形外科
1993年 平塚市民病院整形外科
1994年 済生会宇都宮病院整形外科
1995年 東京医科歯科大学附属市川総合病院整形外科
1996年 慶應義塾大学病院整形外科
1997年 稲城市立病院整形外科
1999年 埼玉社会保険病院整形外科
2001年 総合太田病院整形外科
2004年 立川病院整形外科 医長
2015年 大久保病院整形外科 部長

メッセージMessage

首や腰の痛み、あるいは神経痛がいつまでも治らない!あるいは痛みがどんどん強くなって我慢できない!といった場合、脊椎外科的にすでに手術が必要な状態だったり、逆に整形外科以外の病気が原因だったりもします。症状が辛くてお困りの時は、かかりつけの先生に相談して当脊椎センター受診を検討してみてください。確かな診断と低侵襲手術に重点を置いた治療を行っています。

14:15~
認知症、歩行障害が治療で改善する水頭症について
脳神経外科部長 
14:40~
鼠径ヘルニア(脱腸)のはなし
外科部長 亀山 哲章

医師紹介

外科・消化器外科

診療部長
外科・消化器外科部長
そけいヘルニアセンター長
救急科部長

亀山 哲章

Kameyama Noriaki

入職
2023年
主な専門分野
消化器外科一般、腹腔鏡手術、単孔式腹腔鏡手術
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 医学博士
  • 日本外科学会外科専門医・指導医
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医・評議員
  • 日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
  • 日本外科学会
  • 日本ヘルニア学会 評議員
  • 日本消化器内視鏡学会 関東地方会評議員
  • 単孔式内視鏡手術研究会 世話人
  • Needle scopic surgery研究会 世話人
  • 第9回Reduced Port Surgery Forum 当番世話人
経歴History
1993年 慶應義塾大学医学部 卒業
1993年 慶應義塾大学病院外科研修医
1994年 けいゆう病院外科
1995年 足利赤十字病院外科
1996年 慶應義塾大学病院外科専修医
1999年 国立病院機構霞ヶ浦医療センター外科
2005年 国際親善総合病院外科部長
2015年 IRCAD Strasbourg(留学) Invited Professor
2016年 立川病院外科消化器外科部長

メッセージMessage

消化器外科を専門としています。その中でも一つの小さな傷のみで手術をする、単孔式腹腔鏡手術をライフワークとして行っており、特に胆石や鼠径ヘルニアに対する単孔式腹腔鏡手術はともに1000例を超える手術を経験しています。より少なく、より小さな傷で行う手術を追求し、今後とも患者さんに満足していただける手術を提供できるように精進していきますので、よろしくお願い致します。

15:05~
内科医師からのちょっと一言
内科部長 中村 雄二

医師紹介

内科・消化器内科・肝臓内科

内科部長
消化器センター長
内視鏡センター長代行

中村 雄二

Nakamura Yuji

入職
2013年
主な専門分野
内科一般、消化器全般
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 医学博士
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本消化器病学会消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会肝臓専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 認知症サポート医
経歴History
1993年 慶應義塾大学医学部 卒業
1993年 慶應義塾大学 初期臨床研修
1997年 慶應義塾大学医学部消化器内科
1999年 国立アルコール症センター久里浜病院
2004年 稲城市立病院
2007年 University of California,Los Angeles
2009年 慶應義塾大学医学部クリニカルリサーチセンター
2010年 慶應義塾大学医学部消化器内科

インタビューInterview

ご専門の消化器内科で診る、主な疾患について教えていただけますか。

当院は消化器病専門医が多く、消化器であれば何でも来てくださいというのが今のスタンスです。消化器に関しては何でも診ていますので、「消化器だったら荻窪病院に行ってとりあえず診てもらおうか」というイメージができればいいかなと思います。

そもそも消化器内科とは、どこの治療するのでしょうか。

生きるエネルギーを得るため、食べ物を消化、吸収するものを消化器と言います。食べ物の通り道である食道から胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸。また消化に関わる肝臓、胆嚢、すい臓。これらに関する疾病は、当院で完結治療ができる自信があります。

特に多い疾患ではどのようなものがありますか。

最近多いのは大腸ポリープだとか大腸がんなどです。 大腸内視鏡の要望が増えており、当院では大腸内視鏡の件数を大幅に増やしました。受診日の翌日にも検査できるよう、努力しています。また、大腸に限らず、相変わらず胃がんも多い疾患です。最近は内視鏡で早期胃がんや大腸がんを治療できる技術が発達し、当院でもESDという技術を使い治療を行っています。早期胃がん治療以外にも、膵臓がんや肝臓がんを含めた進行がん患者も徐々に増えてきていて、がんに対する治療を行いながら最後のときをいかに過ごしていくかを日々患者やスタッフと話し合いながら診療をしています。

付け加えるならば、当院には杉並、練馬のご高齢の患者さんが多く来ます。例えば、90歳の人が専門化された都心の大学病院に毎月通うというのは無理があるので、やはり何かあれば地元の総合病院にかかるという形になるのではないでしょうか。

荻窪病院の消化器内科の特徴や強みのようなものはありますか。

消化器内科の医師はみな専門医の資格を持っています。そういう意味では、ある確立されたレベルを維持している専門医で構成しています。みな、消化器専門医に限らず内科学会の認定医資格も持っているので、そういう意味では消化器疾患以外のことも安心して来ていただいていいです。

強みになりますが、当院は救急外来と内視鏡処置室が隣にあります。もし吐血で来た患者さんも、例えば胃潰瘍の場合、その場ですぐ治療が可能だということです。普通、救急外来が1階、内視鏡室は3階など、緊急ですぐ内視鏡をしなければいけない場合でも時間がかかりますが、当院は動線に恵まれており対応しやすいです。小さな病院で何もかも、というのはやはり難しいですが、消化管出血の治療を迅速に最後までケアできる環境を揃えています。

普段の診察で注意されていることは何かありますか。

患者さんの立場に立って治療していくということに気をつけています。 患者さん本人は治療をしたくないけれども子供さんたちは治療してほしいと、家族の意見が統一されないことがよくあるのですが、あくまでも患者さんの希望に沿って診るという姿勢を取っています。

また、日々注意していることは、各科連携し、必要があれば専門の部署に回して、病院全体として患者さんに対応するということです。例えば在宅診療、看護が必要ならば、在宅に一番詳しい医師や看護師を呼んで説明してもらうとか、食事のことは栄養士さん、薬のことは薬剤師さんに説明してもらうなどです。できるだけ多くの部署のスタッフが1人の患者さんの治療にあたれるように考えています。色々な立場の目が入ると医療の質が向上します。また医師だけが関わるよりも、まちがいのないいい治療ができ、チームワークとして医療を行っていくようなことに心がけています。

先生は研修医の先生方への教育も熱心と伺いました。そのことについてもお話を聞かせていただけますか。

当院での研修の目的として、大学病院のような大きい病院ではなくて、この規模の病院で得られるものを得たいという先生がいらっしゃいます。また都心に近い恵まれた環境で研修したいという先生もいらっしゃいます。外科的あるいは内科的な手技をより濃密に得られる機会も多いので、どんどん来ていただきたいです。 消化器内視鏡などは、消化器内視鏡専門医が多く、当院では1年目の先生でも横に立ちながらマンツーマンで一緒に診る時間が取れるので、適宜内視鏡を握ってもらいます。小さい病院だからこそできることを吸収していってほしいと考えています。消化器系のことに関しては密に教えてあげられるような環境があります。

地域の先生にお伝えしておきたいことがあれば教えていただけますか。

地域の先生方へは、当院は電話予約で検査ができるので、直接地域の先生方の検査室として使っていただけるということをお伝えしたいですね。例えば電話一本で胃カメラを予約できますし、電話一本でお腹のCT検査も予約できますし、電話一本で頭のMRI検査もできます。開業医の先生方の検査室として、胃や大腸内視鏡などの消化器検査に限らず、どんどん使っていただければなと思います。また、胃ろうや中心静脈ポート造設も予約できますので、お気軽に地域連携室までお問い合わせください。

15:30~
高血圧を考える
循環器内科部長 石井 康宏

医師紹介

循環器内科

副院長
循環器内科部長
地域連携室統括責任者

石井 康宏

Ishii Yasuhiro

入職
2007年
主な専門分野
心臓病のカテーテルによる診断・治療。特に虚血性心疾患における冠動脈造影法、カテーテル治療(カテーテル検査・治療実績:検査 約11,000例、治療 約2,300例)
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本循環器学会認定循環器専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会指導医
  • 植込み型除細動器研修修了証取得医
  • 両心室ペーシング研修修了証取得医
  • ペーシングによる心不全治療研修修了証取得医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本冠疾患学会理事
  • 日本心血管画像動態学会評議員
  • 末梢血管画像・血管内治療研究会評議員 等
経歴History
1989年 千葉大学医学部 卒業
1989年 東京女子医科大学日本心臓血圧研究所循環器内科に入局
1992年 榊原記念病院循環器内科レジデント
1993年 本多記念東北循環器科病院循環器内科医員
1994年 埼玉県立循環器呼吸器病センター循環器内科医員
1995年 東京女子医科大学循環器内科心臓カテーテル室
1997年 医学博士号
1998年 オランダ・ライデン大学 循環器・放射線科スタッフ
2000年 東京女子医科大学循環器内科心臓カテーテル室長
2005年 大崎病院東京ハートセンター副院長 循環器科部長
2007年 荻窪病院循環器科部長
2009年 荻窪病院副院長

インタビューInterview

まずは、荻窪病院に着任されてから病院がどのように変わってきたのか教えていただけますか。

私は2007年10月に赴任し、10年が過ぎました。荻窪病院はこの地で長い間医療を行ってきましたが、2007年セコム医療システムが経営参画することになりました。新しく何かを始めようとしたときに、やはり救急医療に力を入れたい、そこで選んだのが心臓血管センターですね。2008年の4月に心臓血管センターができ、澤先生(心臓血管外科部長)が赴任されました。心臓血管外科と循環器内科がしっかりと連携し、この地区に少ない心臓の専門的医療を提供していくということになりました。
セコム提携病院と言っても、上からトップダウンで物事を命令するという方式ではありません。全国に20近くある提携病院が集まって勉強会をしたりして、みんなで”いいとこ取り”をしています。いいところをみんなで真似し合って、それでみんなでいい病院になっていこうというグループ作りをしています。非常に時間はかかるけれど、忍耐強くやっていくのがセコムのやり方です。そういうやり方で、病院はだいぶ変わってきたのではないかなと思います。

副院長というポストで心がけられていることはありますか。

副院長になってから心がけていることは、若い力(自分もまだまだ若いと思っていますが、)が何かやりたいと思っているときに、それを上の力で押さえないということです。何かやってみてだめだったら補正して、また少しやってもらって、自分で成長してもらいたい、そういう思いがすごく強いですね。

先生の専門の循環器内科の地域性についてお聞かせいただけますか。

やはり杉並区、練馬区の患者さんが8割、9割を占めています。地域貢献という観点で考えると、一つの病院だけで頑張ろうとするのではなく、城西地区、練馬、杉並、中野、板橋など、地域の循環器の先生方と連携を図り、一体となって患者さんにより良い医療を行うことが必要なのではないかと思っています。

地域のクリニックなども連携に関わっているのでしょうか。

もちろんそうです。今言ってくださったのは「病診連携」ですね。2008年4月から年に3回、荻窪循環器カンファレンスという会を開催しています。クリニックと病院スタッフが心電図の勉強会などテーマを決めて開催し、おかげさまで地域の先生方が毎回30-40人ほど集まってくださいます。そういう勉強会を行いながら、顔の見える「病診連携」を心がけています。まず近所のクリニックの先生方からご紹介をいただいて、血圧、狭心症、弁膜症、不整脈など様々な病気の患者さんに専門的検査・治療を行い、落ち着いたら紹介してくださった先生の所に戻っていただくという連携をとっています。

それでは患者さんとの関係はどうでしょうか。

患者さん向けには「みんなの健康講座」という会を開催しています。循環器内科領域の、たとえば高血圧といったテーマに限らず、熱中症、紫外線の話などを重ねて、30回を越えました。

循環器ですと、高齢の患者さんも多いと思います。体力的に不安に思われている方についてどうですか。

高齢化社会を実感します。実際、入院している患者さんの6割から7割が80歳以上の方です。昔は80歳を超えた高齢の方に心臓の手術とかカテーテル検査、治療は行っていませんでした。
でもそれはずいぶん前のことで、今は80歳を超えても元気な方はいっぱいいらっしゃいます。そういう方たちに対してどういう考え方で治療を行うかというと、“元の生活に戻れる”ということです。歩いてスーパーに買い物に行っていた人には、やっぱりまた元気に自立した生活に戻ってほしいという気持ちが強く、そこが判断基準ですね。80歳後半の方にカテーテルなんて、と言う人もいますが、当院では上記判断基準を原則として、元の健康な生活に戻るべく、安全にカテーテル検査・治療を行えるよう努めています。特に心筋梗塞といった生死にかかわる病態の場合にはたとえ90歳以上であってもカテーテルを行うことがあります。

治療方法の分野についてもお話を聞かせていただけますか。

大学病院に負けないくらいのレベルの専門的医療を行っていると自負しています。ですので、心臓に何かあったら、とりあえずいらしてほしいです。不安定狭心症、心筋梗塞、心不全などは24時間365日救急体制で受けています。また、最近ではフットケア・下肢救済センターも開設しました。整形外科、皮膚科、内科等と連携を取りながら、チーム医療を展開しています。

特徴についてのお話をもう少し聞かせていただけますか。

2013年7月に別館ができて、もともと一つだったカテーテル室が二つになりました。今まではカテーテル室が一部屋でしたので、時間がかかるような手技はなかなかできませんでした。心筋梗塞など、急を要する患者さんが運ばれた時に部屋がふさがっていると困るからです。
時間がかかる手技はいくつかありますが、その中でも心房細動に対する心筋焼灼術:カテーテルアブレーション治療は3時間から5時間くらい時間がかかります。今回カテーテル室が2室になったことで、これからは心房細動に対するカテーテルアブレーション治療を積極的に行っていきたいと考えています。
それから先程のフットケア・下肢救済センターの話ですが、最近は足の甲くらいまでカテーテル治療をする時代になりました。虚血を解除(=血流を再開させる)して、壊死する範囲を少なくする、切断範囲を小さくするということは、その方のADL、予後に関わるとても重要なことです。下肢の虚血の人、足が腐ってしまうくらいの方の5年生存率は非常に悪く、もともと高齢という要素もありますが、5割を切っています。少しでも生存率がよくなるのであれば、やはり治療してあげたいという気持ちがあります。

地域の皆さんへのメッセージをいただけますか。

病院が医療を提供するのは当たり前だと思っています。もう一つ、職員に豊かな生活を提供するのも当たり前だと思います。 でもやはりそれに加えて、地域に対して社会的な貢献をしていかなければいけないと思っています。地域に様々なかたちで貢献していくことが今後の病院の姿だと思っています。たとえば、災害が起きたときに、病院が地域においていかなる役割を果たすべきかという災害医療もその一つです。 地域の皆さんに何かあった時、真っ先に荻窪病院を思いついてもらいたいと思っています。

15:50 休憩
16:00~ 
第二部 
16:00
落語 台所おさん師匠による演目「禁酒番屋」 
16:25 閉会のあいさつ
荻窪病院 副院長/循環器内科部長 石井 康宏

参加方法 ※参加をご希望の方は事前の申し込みが必要です

※お申し込みは終了しました。

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