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臨床研修プログラム 後期臨床研修

「優れた医療人を目指して」

初期臨床研修2年間に続く後期研修は、プライマリーケアを確立したうえで、各診療科のスペシャリストを目指す大切な期間と考えています。更に、初期臨床研修期間では得ることが難しいチーム医療のリーダーとしての素養を身に付けながら、専門医資格や技術の修得を目指します。 研修期間は3〜5年程度で組み立てますが、研修医の希望を最大限取り入れながらフレキシブルに対応することが可能です。優れた医療人を目指し、プログラムを自ら組み立てていく気概のある研修医を求めています。

募集診療科 : 消化器内科・循環器内科・外科・整形外科・血液凝固科

≪研修目標≫ 循環器内科  募集人員:若干名 研修期間:6年

・ あらゆる循環器疾患に対して、専門的な診断と治療が行えるようになることです。
・ 認定内科医を取得した後、循環器専門医の取得に必要とされる知識と技術の習得に努めます。
・ 臨床データをまとめ、学会発表、論文作成を行います。
・ 循環器疾患におけるチーム医療、地域への貢献を通じて、医師として、社会人として成長することを目標としています。

○対象疾患
狭心症、急性心筋梗塞、心不全、不整脈、肺塞栓、心筋炎、心筋症、心臓弁膜症、ショック、CPAOA、呼吸不全、閉塞性動脈硬化症、重症虚血下肢、真性動脈瘤、急性大動脈解離など

○検査・治療
心電図、レントゲン、ホルター心電図、心エコー、血管エコー、CT、カテーテル検査・治療、電気生理検査(EPS)、カテーテルアブレーション(EA)、ペースメーカー、両心室ペーシング、植え込み型除細動器、IABP、PCPS、CHDF、HDなど

○主な診療
急性疾患:急性心筋梗塞、大動脈解離、急性肺塞栓は、治療に急を要する、命にかかわる重篤な疾患です。循環器内科にて月80-100件の救急搬送を受けており、約半数が入院を必要としています。これらの患者を、心電図、レントゲン、採血、エコー、CTなどを用いて、正確な診断と的確な治療を迅速に行います。
虚血性心疾患:虚血性心疾患(狭心症など)は食生活の変化、高齢化社会により、増加しています。外来にて心電図、レントゲン、採血、エコー、CTなどから診断、重症度評価を行い、必要であれば入院の上、心臓カテーテル検査・治療(冠動脈ステント治療)を行います。外科との随時あるいは定期的なカンファレンスを通じて、各々の患者での最適な治療(冠動脈バイパス術など)を行います。
不整脈:救急受診、一般受診を問わず、アナムネ、心電図、レントゲン、採血、エコー、ホルター心電図などから診断をつけます。薬剤抵抗性で必要であればカテーテルアブレーション、ペースメーカー植え込みを行います。
心不全、ショック:心不全は病態をあらわす言葉であり、その原因は多岐にわたります。ショックに対しては迅速な対応が望まれます。的確な診断、重症度評価、治療を行います。必要であれば両心室ペーシング、植え込み型除細動器植え込み、あるいは両方可能です。腎不全を合併する心臓病患者さんに対してはCHDF、HDにて対応します。
急性心筋炎:頻度は少ないが、命にかかわる疾患です。研修期間において貴重な経験となします。必要であれば、血行動態維持のためIABP、PCPSを留置します。
心筋症:病態把握、原因解明に努め、治療にあたります。内科的治療に抵抗性で必要であれば、両心室ペーシング機能付き植え込み型除細動器も考慮します。
末梢動脈疾患:鎖骨下動脈、腎動脈、腸骨動脈、大腿動脈、膝窩動脈、脛骨・腓骨動脈の狭窄・閉塞に対して、エコー、CTにて診断をつけ、必要であればカテーテル治療を行います。
弁膜症:動悸、息切れ、呼吸困難、意識消失などをきたしえますが、無症候の症例も少なくありません。患者さんのQOLを考えて、外科との随時あるいは定期的なカンファレンスを通じて、最適な治療(薬物治療、弁置換、形成術など)を行います。

週間スケジュール例
午前
午後
備考
月曜日
病棟、心カテ
病棟、心カテ
救急当番、カンファ
火曜日
外来
病棟、心カテ
水曜日
病棟、心カテ
心エコー
木曜日
病棟、心カテ
病棟、心カテ
救急当番
金曜日
病棟、心カテ
病棟、心カテ
土曜日
外来

○研修期間
循環器専門医資格取得を考慮し、原則6年間とします。ただし、後期研修中途での採用も考慮します。
初期研修修了直後の後期研修開始時は、循環器疾患の基本的診療を指導医から学びます。
当初は指導医のもと診療を行いますが、研修の進捗に合わせて、上級医にコンサルトすることを前提として、徐々に独立していただきます。
手技に関しては、研修初期より、カテーテル検査・治療も含め積極的に参加していただきます。
初期研修医、若手の後期研修医を指導することで、自身の知識・経験を確実なものとします。
日頃の症例を積み重ね、学会参加、発表、論文作成を積極的に行います。
希望があれば、状況に応じ、当院心臓血管外科での研修(1年間)も可とします。

循環器内科関連施設認定
日本内科学会教育関連施設
日本循環器科学会専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修施設
日本不整脈学会専門医研修施設

その他認定施設等についての情報はコチラ!

≪研修目標≫ 産婦人科

当院の歴史ある産婦人科生殖医療部門が独立し、2008年12月に不妊治療専門クリニック「虹クリニック」が荻窪駅前にオープンしました。 これは、患者様の診察環境改善のためだけではなく、現在よりも専門的で先進的な生殖医療を提供するためでもあります。 進路を産婦人科に決め、専門医になるために後期臨床研修に入るこの段階で、当院の特色である生殖医療を中心とした技術、特に体外受精医療と内視鏡手術を早期に習得することを目標としています。研修4年目には、日本産科婦人科学会の専門医資格習得を目指します。さらに体外受精と内視鏡手術を豊富に経験し、年間のべ約15回の学会発表を当院産婦人科が行う環境のもとで、学会発表および論文作成を積極的に行うことで、生殖医療指導医と産婦人科内視鏡認定医の資格も取得し易くなります。

1年目 手術、分娩を円滑に行えることを目標とします。外来と主治医も担当します。
2年目 体外受精、内視鏡手術にも積極的に参加し始めます。生殖医療の専門外来の研修も始まります。
3〜4年目 3年目に、当院では症例の少ない婦人科腫瘍を研修するために、独立行政法人国立東京医療センター産婦人科に4ヶ月間の出向研修に行っていただきます。 2年間で、体外受精を含む生殖医療と内視鏡手術(腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術)などの高度専門領域の習得に努めます。

施設認定等

募集要項(全診療科共通)

研修期間 2014年4月1日から開始し、基本4年間とする
待 遇 【給与】
病院規定による
その他に、時間外勤務手当と当直手当が加算されます。

【休暇】
・年末・年始休暇
学会参加 年2回(参加2回は、病院からの出張費あり・発表は別途規定あり)
お問い合わせ 〒167-0035
東京都杉並区今川3-1-24
医療法人財団 荻窪病院 田中
TEL 03-3399-1101 / e-mail h.tanaka@ogikubo-hospital.or.jp
ご不明な点は遠慮無くお問い合わせください
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